ココナッツオイルとココナッツバターの違い カロリーは低く栄養と効能は高い

ココナッツバター調理法

 

ココナッツバターとは?

ココナッツバターと聞くと、ココナッツオイルを原材料に使ったココナッツオイルバターを想像する方も多いと思いますが、ピュアなココナッツバターはココナッツオイルバターとは全く異なる食品です。

ココナッツバターにもココナッツオイルに負けを取らない栄養がたっぷり!

ココナッツバターの優れた美容効果をまとめました。

ココナッツオイルとココナッツバターの違い

ココナッツバターって何?ココナッツオイルとどう違うの?

 

熟したココナッツの実の中にある白く固まった層、これは固形胚乳と呼ばれるココナッツオイルやココナッツバターのものになる部分です。

 

  • 固形胚乳を絞ってオイルだけを抽出したものがココナッツオイルです
  • 固形胚乳を丸ごと砕いて、クリーム状すりつぶしたものがココナッツバターです。

固形胚乳を丸ごと砕いて、クリーム状すりつぶしたものがココナッツバターです。

 

ココナッツバターはオイルだけでなく、ココナッツの実そのものから作られるので、食物繊維、たんぱく質、酵素、ビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素が含まれています。

 

 

ココナッツバターの美容健康効果

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、一般的な油に含まれる長鎖脂肪酸とは異なり、体内に入ってすぐに燃焼し始めエネルギーに変わるという性質があります。

そのため、体内で無駄な脂肪として溜まりにくく、すでに体についている脂肪まで一緒に燃焼を促進させてくれる嬉しい効果もあります。

 

ココナッツオイルと原材料が同じ部分から作られるココナッツバターにも、もちろん中鎖脂肪酸が含まれており、同じく高い健康効果を得ることができます。

 

ココナッツバターの優れた点:

 

  • ココナッツオイルよりも豊富な栄養
  • ココナッツオイルよりも低カロリー

 

 

ココナッツの実をそのまますりつぶして作るココナッツバターには、ココナッツオイルよりも食物繊維が豊富です。

便秘解消、腸内整腸効果が得られます。

 

ビタミン、ミネラル、鉄分などの栄養成分も含まれています。

シミやしわの予防、アンチエイジング効果、血液サラサラ効果などの美容効果もしっかり得ることができます。

 

その上、脂質はココナッツオイルより少ないので、カロリーはココナッツオイルより低めとなります。

 

ココナッツバターは、カロリーはココナッツオイルより控えめなのに、ココナッツオイルより高い栄養素も含まれているのです!

 

 

それではなぜ、こんなに美容健康効果の高いココナッツバターが、今までココナッツオイルほど普及していないのでしょうか?

それは単に、ココナッツオイルの方がはるかに使い道が多いからです。

ココナッツオイルは油です。

様々なクッキングオイルとして、メイン料理、お菓子やデザート作りに活用できます。

 

例えばピーナッツオイルで美味しい野菜炒めを作ることは出来ますが、ピーナッツバターはクッキングオイルとしては活用できません。

これと同じで、ココナッツバターもトーストやパンケーキなどにつけて食べる食べ方が主流ですので、オイルほど多様な使い道はありません。

 

ですが、高い美容健康効果を得れる食品ですので、バターとして使える部分には上手に取り入れて、健康食品として役立てましょう!

 

100%ココナッツの実から作るピュアなココナッツバターはとても簡単に手作りできます!

2分程度で素早く出来上がりますので、ぜひ手作りしてみてください!

 

ホームメイドココナッツバターの作り方はこちら

ココナッツバター手作り

手作りココナッツバターの作り方

 

ココナッツバターの美味しい食べ方

ココナッツバターはクリーミ状のバターなので、基本的にはバターと同じような使い方ができます。

トーストやパンケーキに塗って楽しもう!

 

  • 一番手軽に楽しめるのは、トーストした食パンやイングリッシュマフィンやベーグルに塗って食べる食べ方です。
  • トーストしないバケットやベーグルなどのパン類に塗ってもおいしいです。
  • ココナッツの香りは、ハチミツやシロップとよく合うので、焼きたてのパンケーキやワッフルにもよく合います。

 

※ココナッツバターは固まりやすいので、冷蔵庫で保存したものが硬くなってしまっていたら、瓶のままレンジで少々温めると塗りやすくなります。